はじまりのカフェ×ぐるなび シェフによる料理教室

柏田幸二郎シェフによる、長崎県産の食材を使った料理教室

  • ミシュランガイド東京2016年1つ星獲得!柏田シェフが伝える和食のレシピから学ぶ料理教室 かさね 柏田幸二郎シェフ

おかげさまで、
【柏田幸二郎シェフによる、長崎県産の食材を使った料理教室】は
大盛況のうちに終了いたしました。
楽しい、当日の様子をご報告します!

当日の様子イメージ

参加者の声

普段あまり料理をしませんが、調理方法ひとつで違った味が楽しめると知り、
料理する楽しみを知ることができました。
(20代・女性)

お料理の知恵がちりばめられていて楽しく聞くことができました。
(50代・女性)

知らない食材との出会いや調理方法が知れて、とても参考になりました。
(30代・女性)

シェフとの距離が近く人柄の良さを感じました。また料理教室に参加したいと思いました。
(20代・女性)

シェフがどんどん繰り出す美味しいものに時間が経つのも忘れて楽しめました。大満足です!
(50代・男性)

かさね 柏田幸二郎シェフ

今回のシェフ情報

かさね 柏田幸二郎シェフ

1960年宮崎生まれ。宮崎郷土料理「魚山亭」で修業を積み、関西、東京を経て1996年東京・赤坂に日本料理「かさね」を開店。郷里の宮崎県と妻の郷里の富山県を中心に旬の食材で日本の四季の魅力を全国へ発信。現在は「みやざき大使」そして、日向市の郷土の柑橘「へべず大使」も務めている。

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シェフが選んだ厳選食材

雲仙あかね豚

雲仙あかね豚【雲仙市】柿田ファーム
(雲仙どまんなか)

雄大な雲仙岳の麓、吾妻町の自然の中でのびのびと健康に育った「雲仙あかね豚」。雲仙岳に永年かけて浸透した地下水と、新鮮なとうもろこしに、お米をブレンドしたオリジナル飼料を使用。とうもろこしの一部を米に置き換え、オレイン酸の割合を増やし、くさみがない、おいしいお肉に仕上げました。

対馬産穴子刺し

対馬産穴子刺し【対馬市】桐谷商店

長崎県の離島対馬の西側の沖でとれる「西の穴子」。対馬の西側には、対馬海流が流れており、豊富な海洋生物に恵まれた海域で育った穴子は、脂がのってとろける味です。対馬西の対馬海流でとれた新鮮な穴子をお造りにした状態で凍結しています。

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原木乾しいたけ

原木乾しいたけ【対馬市】大石商店

対馬の風土が作り出す、味の凝縮された「乾しいたけ」です。原木には、アベマキを使用する事により、風味豊かなしいたけが出来ます。大陸に近く、冬は強風のみで風が強く体感温度は-10度ほどになる過酷な環境で自然と闘いながら成長していきます。そんな中、2ヶ月ぐらいかけて成長するため、実が引き締まり、味も濃厚になります。

紅王(甘鯛干物)

紅王(甘鯛干物)【対馬市】中村水産

アマダイの主な消費地である関西で高い評価を頂いている、漁師さんたちのブランドアマダイ「紅王」。対馬でとれる甘鯛を、塩だけで仕上げた干物の身はしっかりとしていて、フワッとやわらかく、甘みとうまみにあふれています。酸化を防ぐための手段は、真空パックと凍結です。干すことでうまみ成分も増幅し、焼くことで甘みが増すため、甘鯛の食べ方では干物が大変オススメです。

佐護ツシマヤマネコ米

佐護
ツシマヤマネコ米【対馬市】佐護ヤマネコ稲作研究会

ツシマヤマネコをまもる水田作りから始まる「佐護ツシマヤマネコ米」。多様な生物を育む水田を生き返らせ、ツシマヤマネコも生息できる里づくりを進めるために減農薬や、生物との共生に繋がるような栽培方法をとっています。売り上げの一部は、ツシマヤマネコの保全のために寄付しています。

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かさね

シェフのお店

【店舗名】かさね

【電話番号】03-3589-0505
※お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。

【住所】〒107-0052  東京都港区赤坂3-18-10 サンエム赤坂ビル3F

【営業時間】
月~金 ディナー 18:00~23:00
(L.O.22:00)

【定休日】土曜日・日曜日・祝日

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