はじまりのカフェ×ぐるなび シェフによる料理教室

中村孝明シェフによる、長崎県産の食材を使った料理教室

  • 日本料理を極めた中村シェフが伝える和食のレシピから学ぶ料理教室

おかげさまで、
【中村孝明シェフによる、長崎県産の食材を使った料理教室】は
大盛況のうちに終了いたしました。
楽しい、当日の様子をご報告します!

当日の様子イメージ

参加者の声

孝明先生のレッスンのおかげで、ポン酢ひとつでも色々なバリエーションが
展開できることを教えていただきました。
(40代・女性)

とてもよい教室でした!素材を生かした工夫のあるレシピは参考になりました。
(50代・男性)


説明がとても詳しくて良くわかりました。トークもとても楽しかったです。 (30代・女性)

食材の存在感があってどれも美味しい。主人が好きそうなお酒に合うメニューでした。
(40代・女性)

すぐ家でもつくれそうなメニューでわかりやすく、楽しい料理教室でした。
(60代・女性)

中村孝明 貴賓館  中村孝明シェフ

今回のシェフ情報

中村孝明 貴賓館 中村孝明シェフ

1947年長崎県出身。19歳で料理の世界に入る。1980年「なだ万 ホテルニューオータニ店」副調理長就任。以降同グループの、「シンガポール シャングリラホテル店」調理長就任、「ホテルニューオータニ店」調理長。1995年に調理本部部長・理事就任。1998年に「料理の鉄人」の鉄人シェフとしてデビュー。1999年に独立しオーナーシェフとして第一歩を踏み出す。2014には磯子に貴賓館をオープンするなど、現在4店舗を経営している。

詳しくはこちら

シェフが選んだ厳選食材

雲仙あかね豚

雲仙あかね豚【雲仙市】柿田ファーム
(雲仙どまんなか)

雄大な雲仙岳の麓、吾妻町の自然の中でのびのびと健康に育った「雲仙あかね豚」。雲仙岳に永年かけて浸透した地下水と、新鮮なとうもろこしに、お米をブレンドしたオリジナル飼料を使用。とうもろこしの一部を米に置き換え、オレイン酸の割合を増やし、くさみがない、おいしいお肉に仕上げました。

対馬産穴子刺し

対馬産穴子刺し【対馬市】桐谷商店

長崎県の離島対馬の西側の沖でとれる「西の穴子」。対馬の西側には、対馬海流が流れており、豊富な海洋生物に恵まれた海域で育った穴子は、脂がのってとろける味です。対馬西の対馬海流でとれた新鮮な穴子をお造りにした状態で凍結しています。

詳しくはこちら
原木乾しいたけ

原木乾しいたけ【対馬市】大石商店

対馬の風土が作り出す、味の凝縮された「乾しいたけ」です。原木には、アベマキを使用する事により、風味豊かなしいたけが出来ます。大陸に近く、冬は強風のみで風が強く体感温度は-10度ほどになる過酷な環境で自然と闘いながら成長していきます。そんな中、2ヶ月ぐらいかけて成長するため、実が引き締まり、味も濃厚になります。

紅王(甘鯛干物)

紅王(甘鯛干物)【対馬市】中村水産

アマダイの主な消費地である関西で高い評価を頂いている、漁師さんたちのブランドアマダイ「紅王」。対馬でとれる甘鯛を、塩だけで仕上げた干物の身はしっかりとしていて、フワッとやわらかく、甘みとうまみにあふれています。酸化を防ぐための手段は、真空パックと凍結です。干すことでうまみ成分も増幅し、焼くことで甘みが増すため、甘鯛の食べ方では干物が大変オススメです。

佐護ツシマヤマネコ米

佐護
ツシマヤマネコ米【対馬市】佐護ヤマネコ稲作研究会

ツシマヤマネコをまもる水田作りから始まる「佐護ツシマヤマネコ米」。多様な生物を育む水田を生き返らせ、ツシマヤマネコも生息できる里づくりを進めるために減農薬や、生物との共生に繋がるような栽培方法をとっています。売り上げの一部は、ツシマヤマネコの保全のために寄付しています。

詳しくはこちら
貴賓館

シェフのお店

【店舗名】中村孝明 貴賓館

【電話番号】050-5789-5105
※お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。

【住所】〒235-0016  神奈川県横浜市磯子区磯子3-13-1

【営業時間】
ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00~20:30(L.O.20:30)

【定休日】不定休日あり

店舗の詳細ページへ