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掲載期間 [2013.6.10~2013.8.20]

「IWC2013 トロフィー受賞SAKE」を飲みに行こう

世界が選んだ日本の"SAKE" 売り切れる前にお店で堪能!

1984年から開催される世界でもっとも権威のあるワインコンペティションIWC(International Wine Challenge)。今ならその日本酒部門でトロフィーを受賞した中から5銘柄をお店でお楽しみいただけます。

  • IWC/IWC SAKE部門とは
  • 2013年トロフィー受賞酒を楽しもう!
  • SAKEで観光立国!
世界が注目する今年のSAKE! IWC/IWC SAKE部門とは
1984年、ロンドンで初めて開催されたIWCは世界的なワインコンペティションです。約400人に及ぶ審査員が、12,000銘柄以上のワインを審査。受賞酒への反響はもちろん世界のマーケットへの影響力は大きく、同時に世界中のメディアからも大きな注目を集めています。
この「世界最大規模」と評されるこのコンペティションに、2007年、「SAKE部門」が創設されました。日本酒の世界的注目度の高まりを背景に創設されたこの部門は、IWC コー・チェアマンのSam Harrop MW氏や、日本酒コー・チェアマンの大橋健一氏など、経験豊富で世界的に著名な日本人と非日本人が、「吟醸の部」「純米吟醸・大吟醸の部」「純米の部」「本醸造の部」「古酒の部」の計5部門におけるトロフィー受賞酒を選定。さらにその中から「チャンピオン・サケ」が選ばれます。
【各蔵元がエントリー】出品数は年々増加し、今年は700銘柄近くがエントリー。
【金賞・銀賞・銅賞の選出】5部門毎にブラインドでの厳正な試飲審査が行われる。
【トロフィー受賞酒選出】金賞受賞酒の中から各部門の「トロフィー受賞酒」が選ばれる。
【チャンピオン・サケ選出】この中から、今年度の最高の1本が7月18日ロンドンの受賞式会場で発表。
世界的な権威が選ぶ1本を飲むために、全国の日本酒フリークが飲食店や量販店に殺到。受賞酒がすぐに売り切れるという報告も聞かれます。
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2013年 トロフィー受賞酒を楽しもう!
今年は、583本の「SAKE」が出品され、その中から金賞受賞酒15銘柄、さらにトロフィー受賞酒10銘柄が決定しました。今ならトロフィー受賞の10銘柄から、厳選した5銘柄をお店で楽しめるキャンペーン実施中です。ぜひこの機会に注目の「SAKE」をお楽しみください。
大吟醸 極醸 喜多屋
総乃寒菊純米吟醸 源作
出羽桜 出羽の里
特別本醸造 かたふね
旭鳳大吟醸雄町21年古酒
IWC SAKE部門 トロフィー受賞酒が楽しめるお店はこちら
IWC SAKE部門 金賞受賞銘柄はこちら
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SAKEで観光立国!
【地酒人気が町興しに貢献!】2011年、チャンピオン酒を受賞した佐賀県鹿島市の富久千代酒蔵の「鍋島」は受賞発表直後、その人気に火がつき、今でも入手困難が続いています。去年からは地元佐賀県の鹿島市で「鹿島酒蔵ツーリズム」という酒蔵をめぐって酒の飲み比べをしてもらうというイベントにも開催され、参加者は2日間で5万人に及びました。
【世界で注目されるSAKE】日本酒の世界的な注目度の向上や、在外公館などで賓客をもてなす際に日本酒を出したいという要望が出ていることもありIWCの受賞酒が国際的なビジネスシーンで重宝されています。IWCの受賞酒は、国際的な審査会で認められた(=外国人の舌に合う)ということと会話の糸口になるという二重のメリットがあります。今ではゲストから「SAKEはないのか」と尋ねられるまでに日本酒の需要度、認知度は高まっているそうです。
【過去の受賞者の声】「チャンピオン・サケ」受賞のニュースが放送された直後から秋田県内外のたくさんの方からお問い合わせ、注文を頂き、お陰さまで受賞した商品は翌月には予約完売でございました。秋田県の中でも小さ蔵い酒ですが、1615年の創業より手造り、寒造りに拘って醸し続けてきた事が、日本を遠く離れたロンドンの地で最高の評価をしていただけた事に深く感謝し謹んで御礼申し上げます。
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