美食福井 FUKUI GASTRONOMY
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美食福井 FUKUI GASTRONOMY
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美食福井
若狭ぐじのイラスト 越前がれいのイラスト 甘えびのイラスト

福井の美しい美味しさ

暖流と寒流がぶつかるどん深の海で獲れる魚介類、
ミネラル豊富な地下水と緑豊かな山川に育まれた農作物、
淡麗でも味わい深く、濃醇でもキレがある日本酒。
豊かな自然と生産者のこだわりによって生み出された、
プレミアムな福井の美味しさに出会いましょう。

ABOUT

INTERVIEW

福井フレンチ
~フレンチシェフから見た
福井の代表食材の魅力~

世界三大料理の一つに数えられるフレンチは、食材のバリエーションや高度な調理法、洗練された味で世界中から愛されています。そんなフレンチというジャンルにおいて、国内の第一線で活躍する5人のシェフに、福井の代表食材を試してもらいました。様々な食材に触れてきたプロの目に、福井の代表食材はどのように映ったのでしょうか。

Sens & Saveurs(サンス・エ・サヴール)

鴨田猛シェフ × 若狭ぐじ

透き通るような薄いうろこと厚みのある身をもつ若狭ぐじ。油をかけながら一気に火を入れると、うろこはバリッ、身はふわっ、という魅惑の食感が生まれます。他の魚ではこれほどのコントラストはつくれません。身は甘く、脂も上品という食材としての奥ゆかしさも相まって、長年にわたり若狭ぐじにほれ込んでいます。

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鴨田 猛 氏

Sens & Saveurs
(サンス・エ・サヴール)

鴨田 猛 氏

1977年生まれ、大阪府出身。箱根やフランスなど多彩なフィールドでの経験をたずさえて2003年に「ひらまつ」に入社。「サンス・エ・サヴール」のスーシェフを経て2012年に料理長に就任。本店の伝統に倣いつつ、国産食材が映える料理を生み出す。

店舗公式ホームページ矢印
若狭ぐじのグリエ 吉川ナスと三里浜三年子らっきょうコンポート レモンヴィネガーソース

鴨田猛シェフ考案メニュー

若狭ぐじのグリエ 吉川ナスと三里浜三年子
らっきょうコンポート レモンヴィネガーソース

※写真はイメージです。実際提供される料理とは異なる場合があります。

Simplicité(サンプリシテ)

相原薫シェフ × 越前がれい

越前がれいを試食して、身の弾力ある食感と甘みはもちろんのこと、特に驚かされたのが「皮のおいしさ」です。火を通すことで香りとコラーゲンのコクは引き出され、丁寧に揚げることで皮目の美しさを保つことができます。身も皮も存在感があるからこそ、濃厚なソースと合わせても。素材そのものの滋味が感じられる一皿に仕上がります。

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相原 薫 氏

Simplicité
(サンプリシテ)

相原 薫 氏

1974年生まれ、神奈川県出身。フランス・ニームの「アレクサンドル」、東京・広尾の「レヴェランス」といった国内外の名店で研鑽を重ね、2018年に「サンプリシテ」を開業。魚を主体にしたフレンチで評価を集める。

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越前がれいのフリット 特製タルタルソースがけ

相原薫シェフ考案メニュー

越前がれいのフリット 特製タルタルソースがけ

※写真はイメージです。実際提供される料理とは異なる場合があります。

Noeud. TOKYO(ヌー・トーキョー)

中塚直人シェフ × 甘えび

甘えびの身、みそ、子、さらには頭や殻まで。どこをとっても雑味がなく、身はマリネ、頭と殻は細かくフレークにするなど、それぞれの部位を余すところなく調理し、ひとつのメニューに集約しました。とれたてを船上で急速冷凍するおかげで、鮮度に裏打ちされた豊かな味わいを東京に居ながらにして扱えるのは、料理人として腕が鳴ります。

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中塚 直人 氏

Noeud. TOKYO
(ヌー・トーキョー)

中塚 直人 氏

1980年生まれ、神奈川県出身。京都のフランス料理店でキャリアを始め、その後渡仏し、星付きの名店で感性を磨く。2020年に「ヌー・トーキョー」を開業し、素材の持ち味すべてを生かした独自の料理を追求する。

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福井県産甘えびのマリネと小松菜のソース

中塚直人シェフ考案メニュー

福井県産甘えびのマリネと小松菜のソース

※写真はイメージです。実際提供される料理とは異なる場合があります。

Aile Blanche(エル ブランシュ)

小川智寛シェフ × そば

福井県は、地域固有の品種が栽培される“在来種そばの里”。いずれの品種も野趣あふれる風味が特長です。ポワレ仕立ての若狭牛には、県産そば粉をブレンドして焼き上げた力強い味わいのガレットを添えて。バターなどの香り豊かな油脂とよく馴染み、それでいて持ち前の素朴さをしっかりと主張できるポテンシャルの高さに驚かされます。

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小川 智寛 氏

Aile Blanche
(エル ブランシュ)

小川 智寛 氏

1973年生まれ、福井県出身。24歳で渡仏し有名店を渡り歩くなかで腕を磨く。2007年、麻布十番に「エルブランシュ」を開店し人気を博すと、2016年には故郷・福井県に「LULL」を開店。本場の技法に裏打ちされた独自のフレンチ像を各地で発信している。

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若狭牛のポワレと在来種そばのガレット 赤ワインソース

小川智寛シェフ考案メニュー

若狭牛のポワレと在来種そばのガレット
赤ワインソース

※写真はイメージです。実際提供される料理とは異なる場合があります。

アルカナ東京

飯野昭人シェフ × さかほまれ地酒

福井県が誇る酒米・さかほまれの甘みを残しつつもすっきりとした飲み口は、フレンチの繊細さを鮮明に際立たせてくれます。子持ち鮎や梅、大麦、玄米など、県産食材が織りなす濃厚かつ爽やかなリゾットに合わせれば、より香り豊かで後を引くおいしさに。余韻までじっくりと味わいたくなる、フレンチにもぴったりの日本酒だと思います。

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飯野 昭人 氏

アルカナ東京

飯野 昭人 氏

1983年生まれ、福島県出身。葉山のレストランでフレンチの基礎を習得し渡仏。ノルマンディーやイル・ド・フランスなどの実力店で感性を磨く。帰国後、2013年に「アルカナ東京」の料理長に就任し、食材そのものの魅力を中心に据えた料理を提案している。

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福井県産大麦・玄米を使った福井梅と大葉のリゾット 子持ち鮎のコンフィをのせて

飯野昭人シェフ考案メニュー

福井県産大麦・玄米を使った福井梅と大葉の
リゾット 子持ち鮎のコンフィをのせて

※写真はイメージです。実際提供される料理とは異なる場合があります。

EVENTS

福井を味わう
プレミアムなイベント

YEBISU Marché

恵比寿ガーデンプレイスで味わうプレミアムな食材

YEBISU Marché

2022年10月23日(日),11月13日(日),11月27日(日)

詳しくはこちら矢印
YEBISU Marché

1日限りの特別なオンライン料理教室

福井美食クッキング

2023年1月28日(土)開催

実施レポート矢印

REPORTS

関係者向けイベントの
模様をご紹介

飲食店向け特別セミナー

福井県食材とプロとの出会いの場

飲食店向け特別セミナー

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オープニングイベント

福井美食フェアの開催を宣言する特別イベント

オープニングイベント

10月14日(金) inサンス・エ・サヴール(東京丸の内)

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PICK UP

福井の美味しい食材を
ピックアップ

若狭ぐじの写真
若狭ぐじの写真
若狭ぐじの写真
若狭ぐじの写真

若狭ぐじ

Tilefish

若狭ぐじのイラスト

若狭湾で獲れるアカアマダイは、古来から最高級食材として京の都に運ばれていました。現在では、若狭湾で獲れるアカアマダイの中でも、漁獲方法や大きさ・姿/形・鮮度管理などの厳しい基準を満たした個体だけを「若狭ぐじ」と呼び、水揚げ港・船名が入ったラベルと共に出荷されていきます。

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越前がれいの写真
越前がれいの写真
越前がれいの写真
越前がれいの写真

越前がれい

Flounder

越前がれいのイラスト

福井県で水揚げされるアカガレイは、水揚げ量が多い越前町の地名にちなんで「越前がれい」と呼ばれています。丁寧に処理をされた白く透き通る鮮度抜群の刺身は、弾力ある食感と口に広がる甘みが絶妙で、ヒラメ以上とも言われています。

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甘えびの写真
甘えびの写真
甘えびの写真
甘えびの写真

甘えび

Sweet Shrimp

甘えびのイラスト

「甘えび」の語源は、食べたときに甘みを感じることから。その名のとおり、一口頬張れば”ぷりぷり”と身がはじけて、口の中いっぱいに”甘味”が広がります。新鮮な甘えびは、透明感のある真っ赤に輝くからだが目を引きます。

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そばの写真
そばの写真
そばの写真
そばの写真

そば

Soba

そばのイラスト

福井県のそばはインターネットアンケート「そばが美味しい都道府県」で1位に、さらにそば鑑定士が選ぶ「おいしいそば産地大賞2020」でも1位に輝きました。福井県のそばが美味しい理由は、22種類もある在来種のそばと、石臼を利用する製粉方法、そして美しい自然が生み出した美味しい水があります。

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さかほまれ地酒の写真
さかほまれ地酒の写真
さかほまれ地酒の写真
さかほまれ地酒の写真
さかほまれ地酒の写真

さかほまれ地酒

Sake

さかほまれ地酒のイラスト

福井県が生み出した新たな酒米「さかほまれ」と、福井県の研究所が生み出した酵母、福井の大地が育んだ清らかな水を使用した大吟醸酒です。福井県の行政・研究所・酒蔵が10年の歳月をかけて、2021年に商品化しました。

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LOCATION

福井の極みを味わいに行こう

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