北海道新幹線が開業する本年。青函トンネルを抜けて最初に目にする北海道の大地が、知内町です。
そんな中、1月10日に新たな食のスポットとして「かき小屋知内番屋」がオープンしました。
特産品の知内カキをメインとした焼きがき、ホタテ焼き等のメニューを提供しております。
知内町にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
住所: 北海道上磯郡知内町字重内10-15
TEL: 01392-6-7511
岩壁にぽっかり開いた穴の中には、神秘的なブルーの世界が広がります。
毎年5~10月に小型船クルーズが運航しております。
場所: 北海道上磯郡知内町字小谷石漁港
TEL: 01392-6-7854 (8:00~18:00)
根元近くに乳房に似たコブのある杉の巨木。
母乳が出ないことに悩む女性がここでお参りしたところ出るようになったため、
乳母杉と呼ばれるようになったと言われています。
場所: 北海道上磯郡知内町元町131-8
北海道と本州を結ぶ全長53.85㎞の青函トンネルの出入り口で、
トンネルから列車がでてくるロケーションは最高です。
列車の時刻表も設置している為、おおよその発着時間も確認することが出来ます。
場所: 北海道上磯郡知内町湯の里(道の駅しりうちから松前方面に徒歩約5分)
海抜約120mの岸壁岬。頂上には、矢越灯台と矢越八幡宮があります。 岬に向かう小谷石海岸には、奇岩群の絶景がまっています。
場所: 北海道上磯郡知内町字小谷石
津軽海峡の早い回流で育った「知内カキ」は、全国でも珍しい外海での養殖に取り組んでいます。
また、津軽海峡の荒波にもまれているため泥臭さがなく、身の締りも良く、
加熱しても小さくなりにくいことから消費者に高く評価されています。
知内のカキ養殖事業が始まったのは昭和50年代の初め。
当初は外海でカキ養殖を行う技術が確立されておらず、出荷できるまでに数年の歳月を要しました。
安定した生産が行えるようになった今では、品質の良さから知内を代表する特産物に育っています。
知内のニラは、北海道一の生産量を誇っています。
知内町では、水田転作でニラ栽培に取り組んで35年が経ち、
道内出荷量の7割近くを占めています。
葉幅が広く葉肉が厚く柔らかい香りのあるニラです。
知内町では、北海道が生んだブランド米「ふっくりんこ」が主力品種となっています。
もっちりとした粘りとつやがあり、ほんのり甘い食感で、冷めても美味しさが長持ちします。
ふっくらつやつやした見た目から、「ふっくりんこ」と命名され、
食味の良さから消費者の人気を集めています。
地元で獲れた鮭を切り身にし、大量の野菜と一緒に焼いて甘めの味噌味に仕上げた、
簡単でダイナミックな北海道の料理です。
地元の水産加工業者のウニは、東京の高級寿司店でも重宝されるほど。
極上の逸品を提供しています。
津軽海峡の冷たくてきれいな海水で育った三年ものの厳選ホタテです。
海峡育ちの活ホタテは、身がとてもきれいで味はトロっと甘いため、
ぜひ生のままお刺身で食べていただきたい。
もちろん、煮ても焼いても美味しくいただけます。