門上武司
大阪割烹体験実行委員会 委員長
フードコラムニスト雑誌
「あまから手帖」編集顧問
笹井良隆
浪速魚菜の会・大阪料理会
代表理事
大阪産(もん)とは大阪府内で栽培・生産された一次産品とそれらを原材料にした加工品、そして大阪の特産と認められる加工食品(大阪産(もん)名品)です。
なにわの食文化に根差し、それを支えてきた大阪産(もん)を使った料理を提供するお店は「大阪産(もん)取扱い店舗」から確認できます。
※大阪産(もん)はコース料理に含まれない場合がございます。ご予約の際に店舗へご確認ください。
※仕入れの状況により提供できない場合があります。
日本ワインとは、日本産ぶどうから造られたワイン。国の表示ルールでも定められている、日本が誇るブランドワインです。 国際コンクールで金賞を受賞するなど世界的に注目を浴びている日本ワインと大阪割烹店のマリアージュを体験できるお店は、「日本ワイン取扱い店」から確認できます。
大阪は昭和のはじめ、ブドウの産地として全国1位の時代がありました。都心からすぐの場所が、一面ブドウ畑だったそんな時代。現在も、大阪南部、柏原羽曳野地域は、100年続くワイナリーもあり、多くのブドウ畑があり、ワインが造られているのです。
そして、2012年大阪ワイナリー協会が発足。大阪の6つのワイナリーが、新たな大阪ワインの歴史をスタートさせようとしています。大阪だからこそできるなにか・・・。1本のワインの向こうに造り手がいて、想いがあり、歴史がある。
~造り手の顔が見えるワイン~。新たな一歩が始まろうとしています。大阪ワインのこれからを、ぜひ楽しみにしていてください。
(大阪ワイナリー協会公式サイトから)