四川花椒を使い、しびれを演出。 豆板醤の辛味を出しつつ、辛いだけじゃない旨甘辛味にスープを調整しているところです。

豆腐、ニンニク、生姜を炒め辛味を出したところに酒、水、醤油、砂糖を入れた醤油ベースの香り高い旨甘辛スープ。

隠し味のはちみつでコクが出ます。具材は、基本が炙り屋なので、牛バラ肉を備長炭で炙り鍋の上にのせます。炙った牛のこうばしさと、パンチの効いたスープがコラボります。辛さ、シビレもお客様のご要望によって調節できます。〆のラーメンも卵でとじる事により、マイルドに仕上がります。

基本にんにく、生姜、豆板醤、白味噌、鶏ガラ、刻み唐辛子、花椒、山椒、ラー油、隠し味ではちみつで、コクを出します。辛さもシビレもお客様に合わせて調節できます。

インパクトのある盛り付け。 地味に辛い鍋も多いが、年末に忘年会が盛り上がるよう、見た目にも辛い鍋を意識して盛り付けを考えました。
丸ごとの四川唐辛子や辛ゴンボールなど、塚田農場らしい遊び心を取り入れつつ、花山椒で香り高い痺れを入れて 見た目も味も裏切らない美味しさに仕上がるようにこだわりを詰め込みました。

濃厚な鶏白湯スープをベースにキムチの素、醤油かえし、あごだし（トビウオの出汁）を加え、 市販では買うことができない、鶏と海鮮の旨味を感じられるキムチ鍋スープに仕上げています。