レシピは一つ一つ、シェフ・飲食店の皆様に
考えていただきました。
お気に入りのレシピがあったら、
ぜひ各店舗のWEBページにも訪れてみてくださいね。
シェフのおすすめポイント
ヘルシーで栄養満点!! 季節の野菜や、お好みの野菜を使って下さい。 冷蔵庫に眠っている野菜達。なんでもOKです。 キノコ類が入ると味も香りもよくなるので、入れることをオススメします。 とり肉にも下味を入れているので、出来上がり次第、そのまま食卓に並べて頂いて大丈夫です。 味のベースは上記のレシピで大丈夫です。 それに、お好みの調味料や香草など加えて、バリエーションを増やして頂けます。
シェフからのメッセージ
オーブンに入れている間には、手が空きますので、もう一品作ったり、一息入れることができますので、ホイル焼きはオススメですよ。 夏場でしたら、BBQなどでも活躍します。 自宅で仕込んでもっていき、バーベキューコンロの火の弱い端っこに置いておくだけで、おいしく召し上がれます。
材料
★とり肉★ とり肉 300グラム モモ肉が良いが、お好みで胸肉やササミでもOK 一口大にカット / ★野菜★ キャベツ 150グラム 大きめにカットしてOK 5センチ角くらい / 人参 30グラム 2ミリ幅くらいで輪切りスライスでOK / サツマイモ 100グラム 1センチ幅くらいで輪切りスライスでOK / シメジ 70グラム / しいたけ 2個 / ★香りづけ用に★ レモン薄切りスライス4枚 / ★調味料★ 「ほんだし」いりこだし 2グラム / 「ほんだし」こんぶだし 2グラム / 塩 3グラム / しょうゆ 大さじ1 / みりん 小さじ1 / 酒 小さじ1 / 仕上げ用に以下 刻みネギ 適量 / 鰹節やきざみのりもお好みでお使い下さい。
作り方
あらかじめ、オーブンを予熱で250度に設定しておく
1、 カットした後のとりもも肉に下味をつける。 調味料をもも肉にからめてもみこんで、15分ほど置いておく。
2、 耐熱皿があるなら、そのままで。 なければ、アルミホイルを用意し、完全に食材を包める大きさに広げておく。 カットした野菜を敷き詰める。
3、 ★野菜★の上にカットしたとり肉を広げる。 火の通りをよくするため、なるべく、くっつかないように広げて置いていく。
4、全て置けたら、最後に★香りづけ用★のレモンを上部に広げて置く。 食材を全て、入れることができたら、ホイルで包みこむ。隙間が出来ないように注意する。 イメージでは、蒸し焼きになるので、隙間には注意してください。
5、 250度まで予熱できていれば、そのままオーブンにいれて16分~17分 (上記の時間は、野菜ととり肉が常温の状態での時間。冷蔵庫から出したての食材を使うなら長めに設定してください。万一、250度まであがらないオーブンなどなら、時間をもっと長くしてください)
6、 包丁でホイルを十字に切り目をいれて開く。 仕上げに刻みネギを盛り付ける。 お好みでかつお節や刻みのりなどを盛る。 完成した状態では和風ですが、胡麻油などをひとまわしかけると中華風になります。 生姜を使ったり、香草などを使ったりすることで、テイストが変わるので、お好みでアレンジしてください。
調理時のポイント
機械や食材の大きさ等によって、時間通りで仕上がらないこともあります。 出来上がりで一度、とり肉に切れ目を入れて火の通りを確認してください。 火の通りが少ないようでしたら、再度、オーブンで加熱してください。
前を表示 次を表示