米を使った商品アイデアを募集します。

以下のいずれかに該当する方とします。

＜調理すること・食関連商品開発を主たる業務とする人＞

国内・海外にて、飲食店・宿泊施設に従事する料理人、製菓・製パンの料理人、フリーランスの料理人、出張料理人、料理研究家、調理学校講師など、または企業（メーカーを含む）に所属し、メニュー開発や商品開発に従事している方。

＜調理師学校などの学生＞

調理師、または栄養士の学校に在籍している学生。

• 米を使用した商品アイデアであること（米の使い方は自由）
• 広く流通・消費されていない商品であること
• 新商品開発等事業（アイデア商品化の支援）で商品化することとなった場合、必要に応じて商品化を行う事業者等と連携を行うこと
• 後述する注意事項等に同意いただけること
• その他、お申込み内容に不明な点がある等の場合は、事務局からご連絡させていただくことにご了承いただけること

※新商品開発等事業（アイデア商品化の支援）とは「農林水産省　令和5年度　米穀周年供給・需要拡大支援事業（米を利用した新たな商品開発等の取組の支援）」で実施されるもので、本グランプリで入賞したアイデアの商品化を行う事業者等を公募、選定し、その商品開発を支援する取組となります。
（https://kome-kaihatsu.jp/）

以下のフォームから、必要事項を記入の上で応募してください。

2023年5月31日（水）～6月30日（金）

以下の観点で審査員による審査を行い、総合的に判断し、決定します。

①トレンド性のあるアイデアであるか
②新規性 / 将来性のあるアイデアであるか
③実現可能性があるか

※審査員は現在調整中となります。決定し次第、発表いたします。

• 応募数に制限はありません。
• 入選作品について作品の著作権は、受賞した時点で全て放棄されたものとみなします。当グランプリの広報を目的とした SNS・印刷物・出版・展示・Web・交通広告等で発表する権利は主催者が保有するものとします。入選作品については、主催者および商品化を行う事業者に対して利用許諾を認め、その際は著作者人格権を行使しないものとします。また利用にあたってレシピ等の変更を行う可能性があります。利用対価は賞金をもって充てるものとします。
• 入賞した場合、受賞コメントの聴取など、取材にご協力をいただきます。ご協力いただけない場合、入賞を取り消すことがあります。
• 本グランプリに応募したアイデアを他のグランプリへ応募することはご遠慮ください。
• 公序良俗に反するもの、暴力的、性的な表現を含む作品は審査の対象外とさせていただきます。
• 応募作品が第三者の有する著作権・肖像権・商標権・意匠権などの権利を侵害するおそれのある場合は、応募者の責任において必要な許可を得た上で、その旨を提出時に申し出てください。
• 雑誌や書籍、ホームページ等の著作物を複写、トレスした画像は使用しないでください。
• 応募作品について第三者から権利侵害などの提訴、その他の争いが生じた場合、応募者ご自身の費用と責任において対応していただくものとし、主催者および商品化を行う事業者に対して、すべての損失、損害および合理的な弁護士費用を含む費用を補償し、損害を被らせないようにすることに同意いただきます。
• 応募作品が、既発表の商品と同一または酷似している場合、または第三者の知的財産権の侵害となる場合（応募後に侵害となった場合を含む）は受賞結果発表後であっても主催者の判断により受賞を取り消すことがあります。
• 反社会的勢力の活動を助長する行為が判明した場合、審査の対象外となります。受賞発表後に判明した場合であっても、受賞は催告無しに取り消されます。また、その場合に生ずる損害についての賠償は一切行われません。
• 賞金は源泉所得税の税額を控除した金額をお支払いします。
• 未成年者が入賞した場合には別途、書面にて親権者の同意を確認させていただきます。また、親権者より同意が得られない場合には受賞が取り消される場合がございます。
• 応募者は、審査の結果については、異議を主張することができないものとし、主催者は、その理由について一切開示義務を負いません。
• 募集要項に記載された事項以外について取り決める必要が生じた場合、主催者の判断により決定します。応募者は、その内容に同意できなかった場合は応募を撤回できますが、応募に要した一切の費用は負担いたしません。
• 商品開発に係る条件、内容、商品公開方法などは、入選発表後に商品化を行う事業者と直接調整、契約締結を行うものとします。詳細は別途お打ち合わせ上で決定いたします。また、すべての入賞作品が商品化されるわけではありません。
• その他お申込内容の不明点等のお伺いのために、事務局からご連絡をさせていただく場合があります。