レシピは一つ一つ、シェフ・飲食店の皆様に
考えていただきました。
お気に入りのレシピがあったら、
ぜひ各店舗のWEBページにも訪れてみてくださいね。
シェフのおすすめポイント
秋田県特産のとんぶりを使った冷たい混ぜうどんです。 様々な食材の食感が楽しめる一品です。
シェフからのメッセージ
まだまだ暑い日が続くので、冷たい美味しいうどんで乗り切ってください。
材料
うどん 2玉 / そぼろ とりひき肉 120グラム / おろししょうが 小さじ1 / 砂糖 小さじ2 / みりん 小さじ1 / 醤油 小さじ1 / 酒 小さじ1 / めんつゆストレートタイプ 大さじ2 / 万能ネギ 20グラム / とんぶり 40グラム / 卵黄 2つ / ブロッコリースプラウト 適量 / 削り節 適量 / めんつゆ 200cc
作り方
1. とりひき肉とそぼろの調味料を全て鍋に入れて火にかけます。水分がなくなるまで炒めてそぼろを作ります。
2. 冷凍のうどんを熱湯で戻して氷水で締めます。
3. 器に水気を切ったうどんを敷いて、万能ネギ、とんぶりの順に盛り付けて卵黄を落とします。
4. めんつゆを静かに注いで、ブロッコリースプラウトを飾り、削り節を散らします。
調理時のポイント
卵黄が滑り落ちないように中央を窪ませるのがポイントです。そぼろの味が強めなので、最後のめんつゆは少なめで大丈夫です。
シェフのおすすめポイント
最後に昆布茶を入れることによって、 風味が増します。
シェフからのメッセージ
夏の暑い日には、 スープを冷やして、 うどんも冷やして、 冷たくして召し上がってください。
材料
エキストラヴァージンオイル 大さじ2/ ニンニク 1片(みじん切り) / ムール貝 6個 / あさり 6個 / エビ 6匹 / イカ 30g / 乾燥ワカメ 10g / 水 500cc / 無塩バター10g/ 白ワイン 大さじ2 / ほんだし 5g / 昆布茶 小さじ2/ 醤油 大さじ1 / 塩・胡椒 少々 / テーブルマーク冷凍うどん
作り方
1.エキストラヴァージンオイルを入れ、 ニンニクを入れ火をつけ、 ニンニクに香りが出たら、 ムール貝・アサリ・エビ・イカを入れ、 白ワインで蒸し煮にする。
2.1の具材に火が通ったら、 水を入れ沸かし、 バター・醤油・ほんだしを入れる。
3.乾燥ワカメを入れ、 ゆがいたうどんを投入し、 うどんと具材が混ざり合ったところで、 仕上げに昆布茶を入れ器に盛りつける。
調理時のポイント
魚介の具材に火を入れすぎないように、 中火でゆっくり煮込みこと
シェフのおすすめポイント
賄いから誕生した、夏に旨いエスニック風うどんレシピです。
シェフからのメッセージ
外食が減っている今ですが、家で是非暑い時に熱い料理、身体と心を元気にするレシピです。召し上がって下さい。
材料
うどん1人前 / 豆乳600g / ケイジャンシーズニング20g / 鶏もも肉200g / タバスコ少々 / 出汁醤油80g / 水菜30g / パプリカ30g / 生姜10g / ニンニクスライス1欠片分 / 玉ねぎ100g / サラダ油30g
作り方
1 ビニール袋に一口大に切った鶏肉とケイジャンシーズニングを入れモミモミして30分マリネ。
2 生姜をみじん切り、パプリカと玉ねぎもスライスする
3 鍋に生姜とニンニクとサラダ油を入れて弱火で香を出します
4 3に1を入れて炒めます少し炒まったら、パプリカと玉ねぎも入れて炒めます
5 4に豆乳と出汁醤油を入れ、味を決めてそこに茹でたうどんを入れる。
6 最後は器に盛って水菜を切った物とタバスコ少々かけて出来上がりです。熱いうちに召し上がれ~!
調理時のポイント
鶏肉をしっかりマリネした方が、より美味しいです。
シェフのおすすめポイント
秋をイメージし、熱すぎない、冷たすぎない心温まるレシピです。
シェフからのメッセージ
辛いのが苦手という方は豆板醤の量を調整してください。
材料
糀甘酒 300g / 合わせ味噌 40g / 追い鰹つゆ 3g / 生クリーム 5g / 辛子明太子(チューブタイプ) 35g / 豆板醤 4g / 塩 少々/ 胡椒 少々 / 大葉 2枚 / かいわれ大根 1/10 パック / わかめ ひとつかみ / 人参 1/10 本 / 胡瓜 1/10 本 / うどん1玉
作り方
1.合わせ味噌、豆板醤、辛子明太子をボールに入れ糀甘酒を少量ずつ加えて伸ばしていく
2.糀甘酒を入れ終えたら追い鰹つゆ、塩、胡椒を1.に入れ最後に生クリームをくわえる。
3.大葉はみじん切り、かいわれ大根を4cmほどに切る
4.うどんを茹でざるにあげる
5.うどんを皿に移し、大葉、かいわれ大根を盛り付ける。
調理時のポイント
つけ汁は冷まし過ぎない。 麺は熱々で。 常温位のつけ汁に熱盛りの麺で食べるとさぬきうどんのコシに負けない濃厚なつけ汁になり、麺と良く絡み合います。
シェフのおすすめポイント
イタリア家庭料理のライスコロッケをうどんでアレンジして作ってみました。外のさくさく感と、中のうどんのもちもち感が絶妙で意外とクセになる味わいです。
シェフからのメッセージ
そのまま食べた時と天つゆをつけて食べた時とで大きな違いがあり、味の変化を楽しめる一品です。お酒のつまみにもぴったりです。
材料
・うどん 1袋:茹でた後1cmにカットする。 / ・牛豚合いびき肉 200g /・玉ねぎ 半分:みじん切り / ・赤ワイン 30cc /・トマトピューレ 50cc /・無添加ガラスープ 10g /・水 適量 /・粉チーズ 30g /・卵黄 1個 /・ナツメグ 少々 /・サラダ油 少々 /・小麦粉、卵、パン粉 適量 /・天つゆ(市販のもの)適量 /・きざみ青ネギ、おろししょうが、一味 適量
作り方
1.サラダ油でひき肉(半量)を炒める。玉ねぎを加えさらに炒め、赤ワインを加えアルコール分をとばす。
2.トマトピューレ、ガラスープ、水を加え味をととのえる。うどんを加え、水分がなくなるまで煮詰める。冷ましておく。
3.ボウルに残りのひき肉、塩、ナツメグ、2のうどん、 卵黄、粉チーズを加え混ぜ合わせる。
4.3を食べやすい大きさに丸め、小麦粉、卵、パン粉の順につけて揚げる。
5.皿にもり、きざみ青ネギ、おろししょうが、一味、天つゆを添えて完成。
調理時のポイント
・うどんはミートソースとしっかり絡ませて味をしみこませます。
シェフのおすすめポイント
和牛でなくともベーコンでもいけるかもです。 夏らしく、さっぱりと味も調理過程もさっぱりと、一気に贅沢な気分にさせてくれます。
シェフからのメッセージ
おうちでも贅沢にレストランな気分にさせてくれます。
シェフのおすすめポイント
夏にさっぱり食べれるのと、うどんとフレンチで使うだし等を組み合わせてみました。シードルビネガーも程よい甘みと酸味が効いて食べやすいです。
シェフからのメッセージ
夏にさっぱり食べれてつるっといけます。家庭でも簡単に作れます。ナンプラー等あまり使わない食材もありますが、癖もないです。
材料
フォンドヴォー 200cc / 鶏ガラスープ 200cc / ナンプラー 30g / 塩 適量 / 砂糖 5g / シードルビネガー 15g / ウーロン茶 200cc/ 豚ローススライス 200g:ウーロン茶でしゃぶしゃぶ風に火を入れ冷ます。 / 大葉 3枚:千切り / ネギ 適量:小口切り / みょうが 適量:スライス / うどん1袋
作り方
1、ウーロン茶で豚スライスをしゃぶしゃぶして冷ます。
2、1のウーロン茶にその他の液体を鍋に入れ一度沸かしてから冷やす。冷ましながらシードルビネガーは味をみながら分量を目安に適量入れる。
3、うどんを熱湯に入れ一分たったら冷水で冷やす。
4、器にうどんを盛り、豚しゃぶ、大葉、ねぎ、みょうがを盛る。最後にスープを周りにそそぐ。
調理時のポイント
豚自体の味も欲しいのでウーロン茶でしゃぶしゃぶして豚のうまみもスープに移す。
シェフのおすすめポイント
顆粒だしは、なんでも大丈夫です!!いりこでも昆布でも普通でも!! 鶏ガラでも美味しく出来ます!
シェフからのメッセージ
今回はネギでやりましたが、ネギ以外の野菜でも美味しく頂けます!キャベツとか合います!! 是非、ご家庭で楽しく作ってみて下さい。
材料
オイルサーディン 1缶 / 大葉10枚 4枚は角切り 6枚は千切り / カリカリ梅3個 角切り / ニンニク2片 みじん切り / 長ネギ1/3本 1cm斜めカット / うどん2パック / 酒 適量 / 水100cc / 顆粒だし適量 / 塩 適量 / バージンオリーブオイル 適量
作り方
1.フライパンに、ニンニク、大葉、オイルサーディン(汁ごと)を弱火で炒め、塩で下味を入れる。
2.ちょっと焦げつくぐらいまで炒めて、酒を2回し入れる。
3.出汁を入れて、一煮立ちしたら火を止める。
4.レンジで温めたうどんをフライパンに入れて、味を馴染ませる。
5.味が馴染んだら、火を止め、バージンオリーブオイルを回し入れ乳化させる。
6.器に盛り、刻んだカリカリ梅と大葉を乗せて完成。
調理時のポイント
ちょっと、醤油を入れてあげると香ばしさが増します。
シェフのおすすめポイント
ご家庭でもご用意しやすい食材で、 酸味と爽やかなオリーブオイルの香りで暑い夏の日にスープも最後まで美味しく召し上がられるよう仕上げました。
シェフからのメッセージ
レモンとオリーブオイルが香るスープに、 うどんやアボカド、鶏むね肉のまあるい味わいが加わっていますので、 柑橘の香りが豊かなソーヴィニヨン・ブランやシャルドネがメインの白ワインとご一緒に楽しんでみてください。
材料
テーブルマークうどん 2玉 / 【うどんつゆ】・市販めんつゆ(3倍濃縮) 50g / ・レモンジュース 10g / ・EXヴァージンオリーブオイル 10g / ・水 100g / アボカド 1個(1/2はスライス、1/2はフォークで潰す) / 鶏むね肉 1/2枚(醤油3g、砂糖2gと合わせてフリーザーバッグに入れ空気を抜いておく) / 油揚げ 1枚(3cm角にカット) / 薬味;スプラウト、ブラックペッパー 適宣 (薬味はお好みで青ネギや赤玉ねぎもオススメ)
作り方
1.2リットルの沸騰したお湯に下味をつけた鶏むね肉をフリーザーバッグごと入れ火を止め、熱が入るまで30分ほど置いておく。温度が人肌まで下がったら冷蔵庫へ
2.油揚げは片面だけフライパンで香ばしく焼き、焼いていない面にめんつゆを1滴ずつ垂らす
3.湯を沸かしうどんを1分間茹で冷水で手早く冷やし、水分をクッキングペーパーでよく拭き取りフォークで潰したアボカドと混ぜうどんとアボカド絡ませる
4.冷やした器に3を盛り付け、1・2とスライスアボカドを飾りうどんつゆと薬味を飾りうどんつゆをかける
調理時のポイント
・鶏むね肉は時間だけで判断せず切って火の入りを確認してください。
・うどんは潰したアボカドとよく絡むよう、 冷ましてからしっかり水分を拭き取る。
・油揚げは両面焼くと味が含まれないので、 片面だけ香ばしく焼き、もう片面に味を含ませる。
シェフのおすすめポイント
お子様にオススメです。 「ちゅるちゅる、うどん。大好き」 「ナポリタン。大好き」 「チーズもの。大好き」 それが一つで一気に楽しめます。調理方法も簡単で材料費もお安く仕上がります。 冷凍うどんを冷凍庫にストックしておけば、いつでも作れます。お野菜もお好みでなんでもOKですよ。 ナポリタンでなくても、クリーム系のソースで作ってもおいしいですよ。
シェフからのメッセージ
冷凍うどん、使い方では大変便利です。 お酒のあとに、しめのうどんもできますし、ガッツリご飯にもなります。 調理方法で、朝、昼、夜、どのシーンにも活用できますので、ぜひ、冷凍庫にストックをオススメします。
材料
テーブルマーク冷凍うどん2玉 / 玉ネギ 半分 1センチ幅くらいでザックリカットでOK / ピーマン 2個 0.5ミリ幅くらいでカット / ベーコン100グラム (ソーセージでもOK) ベーコンは2センチ幅くらいでザックリでOK 「ソーセージは薄くスライス」 / オリーブオイル20グラム / 塩コショウ 少々 / おろしニンニク 2グラム / ケチャップ80グラム / ピザ用チーズ80グラム / パセリ(無くてもOK)
作り方
1、 冷凍うどんをレンジで温める。 (あとで炒めるので、ほぐれる程度でOK) オーブンもあらかじめあたためておく。
2、 ※炒めるところですが、最後にオーブンにもいれますので、完全に火が入りすぎないように注意してください。 フライパンにオリーブオイルを入れ、火をつける。 そこに、にんにくを入れて香りを出す。 玉ネギを入れ、少し火が入れば、ベーコン、ピーマンを入れて、全体が軽くしんなりすれば、うどんを入れて炒める。
3、 塩とコショウで味付けをし、最後にケチャップも混ぜて炒める。
4、 耐熱皿を用意。なければ、アルミホイルなどで代用して頂いてOKです。 炒めたうどんをお皿に均一になるよう広げ、最後に上からチーズを乗せる。
5、 温めておいたオーブンに入れる。 チーズがとろけて、少し焼き目がつけばそれでOK。 仕上げにパセリを振りかけて完成。
調理時のポイント
今回は、シンプルな食材ですが、お好みでお野菜を多くしたり、ベーコンやソーセージではなく鶏肉などに変更してもOKです。フライパンで炒めるときには、あまり火を入れすぎないように注意してください。 オーブンにもいれますので、炒めるのはザックリでOKです。