| HOME > ぐるなび西国編 ニッポンいいもの再発見! | 掲載期間 [2014.01.15〜2014.03.31] |


香美町特産「ひとハタあげる」シリーズ
商品開発事業
東北の食材というイメージが根強いハタハタだが、山陰地方でも漁獲量は多く、兵庫県の水揚げ量は全国トップ3に入るほどである。その中でも山陰地方に位置する兵庫県香美町にある香住漁港と柴山漁港は、全国トップに位置する。この地で豊富に水揚げされる新鮮で安心なハタハタを使い、安全な食材を提供しようとするのが「ひとハタあげる」シリーズ商品開発事業である。シリーズ第一弾として開発されたのが缶詰だ。骨まで食べられるご飯のお供を目指したが、味付けには苦労した。その理由は地元の試食会に訪れるのは、獲れたての新鮮な魚貝類の味を知る人ばかりだったため、缶詰の味への要求が高かったからとか。新鮮な素材の味を活かしつつ、缶詰の味に仕上げるバランスに苦心したそうである。現在は製品ラインナップを増やすべく、地元事業者や加工業協同組合の若手メンバーなどにより、さまざまな商品を考案中である。「シリーズをとおして香美町の名前を知ってもらい、いずれはハタハタをきっかけに、その他の魚も多くの人に食べてもらえる食育普及に繋げていきたい」と意気込んでいる。。
