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掲載期間 [2014.6.9~2015.3.31]

沖縄県産農林水産物を使った加工品の魅力・付加価値UPをめざす商品開発人材の育成支援プログラム 平成26年度 沖縄県農林水産部委託事業 沖縄プレミアムアカデミー
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商談会

沖縄プレミアムアカデミー商談会

2月28日に沖縄プレミアムアカデミーの受講者から選抜された16事業者が出展する「沖縄プレミアムアカデミー商談会」が開催された。当日は出展者が関東関西から参加したバイヤー19社(うち3社は飲食店。)とじっくりと商談を行い、自社商品の魅力をPRした。
出展者は、バイヤーと商談・意見交換をかわす中で、課題や手ごたえを実感。本アカデミーで学んできたことが商談会においても大いに役立ったという声が多かった。

実施日時 平成25年2月28日(木)10:30~17:00
実施会場 ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー (旧:沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ)
「彩海の間」(南館2F)

タイムスケジュール

10:30~10:35 開会挨拶(沖縄県農林水産部流通政策課課長 屋比久 盛敏氏)
10:35~10:40 事務局挨拶(ぐるなび)
10:40~10:50 事務局より諸連絡
10:50~11:10 バイヤーによる自己紹介
11:10~12:40 展示試食会(各展示ブースにて試食・商談)
12:40~13:10 意見交換会(バイヤー・出展者全員による試食・商談)
13:30~15:50 商談会①(事前マッチング形式)
15:50~16:30 商談会②(フリー形式)
16:40~17:00 閉会挨拶

参加バイヤー(飲食店含む)一覧

  • ・ 株式会社 オージーフーズ SC事業部(ショップチャンネル担当)
  • ・ 株式会社 オージーフーズ 通販事業部(自社媒体・読売新聞担当)
  • ・ 株式会社 オージーフーズ 法人事業部マネジャー(ディノス、フジTV等担当)
  • ・ 株式会社 山陽百貨店 商品開発DV
  • ・ 株式会社 髙島屋 法人事業部 プロモーションMD部 ぐるめ百華グループ
  • ・ 株式会社 高島屋 クロスメディア事業部 ネット営業部 商品開発グループ 食料品バイヤー
  • ・ 株式会社 大丸松坂屋百貨店 本社 営業本部 MD推進室 フーズ統括部 バイヤー 生鮮食品担当
  • ・ 大丸松坂屋百貨店 本社 営業本部 MD戦略推進室 フーズ統括部 バイヤー 和菓子担当
  • ・ 47CLUB(株式会社 沖縄タイムス社)
  • ・ 47CLUB(株式会社 琉球新報社)
  • ・ らでぃっしゅぼーや 株式会社 MD部 食品課 グループリーダー
  • ・ 伊藤忠食品 株式会社 WEB営業本部 Eリテール推進室(兼)MD開発チーム
  • ・ 国分 株式会社 近畿支社営業・商品企画部
  • ・ 国分 株式会社 近畿支社営業・商品企画部
  • ・ 株式会社 JALUX リテール・F/B 事業本部 ギフト事業部 企画販売チーム
  • ・ 株式会社 ジューサーバー・コーポレーション 商品開発
  • ・ 炙り家 ええねん 福島店(飲食店)
  • ・ 梅酒・焼酎専門店 彩(飲食店)
  • ・ GIFT 下北沢HOME (飲食店)

商談会レポート

  • 開会式

    まずは全体開会式で各出展者・参加バイヤーが互いに自己紹介。この後の商談会に向けて意気込みを高めあった。

  • 展示試食会

    その後、バイヤーと全出展者による展示試食会を実施。「原材料は?」「どんな製法なのか?」「どんな料理に合うだろう」など自由な意見交換がなされた。

  • 今回出展の商品はこの沖縄プレミアムアカデミー受講を通して施策された開発品23品とブラッシュアップされた既存商品5品。

  • 各社、試食や資料を準備し、
    PRしやすいブースを設営。

  • バイヤーとの商談は初めてという出展者も多かったが、緊張しながらも商品の魅力を一生懸命にPRしていた。

  • 意見交換会

    各出展者同士も互いの商品を試食し、親睦を深めた。

  • さらに場を盛り上げるイベントとして、各人が選んだベスト3商品への投票も実施。

  • 商談会①(マッチング形式)

    つづいて、1対1の商談へ。事前にマッチングされたバイヤーと出展者が各20分で個別商談。

  • バイヤーからは具体的に取引をする際の「ロット数」や「プライベートブランドへの対応」などが質問されていた。

  • また、「ラベルデザインをおしゃれに」「ターゲットを明確に」などプロの視点からの意見も見受けられた。

  • 商談会②フリー形式

    その後は、自由に商談ブースで着席形式でフリー商談。

  • バイヤーからは「各出展者の食材に取り組む姿勢が真剣で熱心だった」との声も。